みなさん、こんにちは。アスフです。
今回の、アスフスタッフブログは
ニーズが高い情報が良いだろうと判断しまして、
多くの方がお悩みの「花粉症」について、書いていこうかなと思っております。
なんでも花粉症は、
人口の4分の1 の方がもっているらしいのです!
百も承知とは思いますがこの花粉症は、
主に、ヒノキやスギの花粉が原因されており、鼻水やくしゃみなどのアレルギー症状が特徴です。
花粉症はこうやっておきる!
さて、ここでこの花粉症が、どのようで経緯を経て、
私たちを苦しめるようになるのか、簡単に見ていきましょう。
- 花粉が侵入
- 花粉を異物認定し、リンパ球が反応
- リンパ球はIgE抗体を産生
- IgE抗体は、肥満細胞の表面に付着
- 侵入してきた花粉がIgE抗体に結合
- 肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンを分泌
- これらの物質が神経を刺激
- くしゃみや鼻水の症状が出る
となるそうです。
自分にあったものをお早めに!
こうなってしまったら、自分ひとりでモヤモヤするより、
お医者さまやお薬の力をかりることをおすすめします。
花粉症のお薬としては、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬といったものがありますが、
何より大切なのは、自分の体質や症状にあったもので治療を開始すること!
さらにいえば、症状が出てしまう前(スギやヒノキは1、2月から飛来)に、スタートするのが理想です。
自分でできる花粉対策!!
自衛策としては当然、体内に花粉を取り込まない事が大切です。
マスク着用は必須、花粉が付きやすい衣服も避けるべきです。
晴れた日や強風の日の外出などはもってのほか。
昼前後と夕方は特に飛来するといわれていますよ~。
とはいえ、外出せずに生きていける人はほんの一握り!
外にでなければ、食べていくことができません(笑)
で、あるのなら、
帰宅後の手洗い、うがい、洗顔、洗髪、
そして、衣服に付着している花粉の払い落とし!などを
徹底的におこなうことをおすすめします。
また、花粉症以外のもので体調を崩してしまうと、もう目もあてられません。
体調不良の原因となる、睡眠の質やストレスの有無などにも十分に気を配りましょう。
ちなみに、
今年の花粉量は、東日本は例年通り、西日本では2~4倍と発表されているようですね。
しっかり予防をおこなっていきましょう。今からでもまったく遅くはありません。
そして、そんなあなたにぴったりなのが、コレ!
~セット内容~
- デザレックス海外版 (アレルギー性疾患治療薬)
- フルナーゼ点鼻薬 (定量噴霧式 鼻過敏症治療剤)
- IF2点眼液(抗アレルギー点眼剤)
なんとこのセットは、
アスフのメルマガ 薬剤師コラムでおなじみの、あの薬剤師ケミスト黒岩が監修しており、
「鼻アレルギー診療ガイドライン」(2016年版)にそった内容になっているそうです。
このほか、アスフには、花粉症対策関連商品を多数ご用意しております。
比較検討しやすい一覧表としてまとめておりますので、
ぜひご覧いただき、ご自身にあったものを見つけてくださいね!
それでは、また、アスフスタッフブログでお会いしましょう♪